2009年4月4日土曜日

幸福があるの生活

幸福とは生活の絶え間なき永遠の探求にあるのであって、断じて発見にあるのではない。
人間は、死、悲惨、無知を癒すことができなかったので、
自己を幸福にするために、それらを敢えて考えないように工夫した。
自分の仕事を愛し、その日の仕事を完全に成し遂げて満足した。
――こんな軽い気持ちで晩餐の卓に帰れる人が、世の中で最も幸福な人である。
幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、自分がやるべきことを好きになることだ。
私達は踏みなれた生活の軌道から放り出されると、もうダメだ、と思います。
しかし、実際はそこに、ようやく新しい良いものが始まるのです。生命のある間は幸福があります。

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