2009年5月12日火曜日

一人一人

人それぞれに与えられた才能が違います。名工「左甚五郎」は自分の才能に従って大工の道を歩んだからこそ、偉大な大工になったのであり、彼がもし功利的に官吏の道を選んでいたなら、あの名工「左甚五郎」の存在はなかったことになります。それは一人左甚五郎の損だけではなく、私たちの国の損でもあったわけです。


私たちには一人一人その人だけの才能が与えられていると聞きます。
その本来の才能を探し出し、それを自己実現の最終目標にすることが本来の生き方と言えます。

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